いつもご覧いただきありがとうございます:) 今回は、リコーから1965年に発売された「オートハーフ S」を紹介します。カラーリングは、シルバーボディに黒縞、セルフタイマーに赤が差し色で入っています。きれいです♪ Sは初代機の改良型で、「S=セルフタイマー」を搭載しています。また、シャッターボタンがレンズ横からボディ上部に移動し、取り外し式だった裏ぶたは、蝶番（ちょうつがい）で開閉式になりました。3代目にして1つの完成形と言えます。 【出品内容】 ・カメラ本体 ・純正レンズキャップ ・純正革ストラップ 【コンディション】 動作確認済みです。ファインダー、レンズもクリアです。総じて良い状態です。モルトも交換済みで、届いたらすぐに使用できる状態です。 ◯ハーフカメラ＝倍の枚数撮影できる 24枚撮りのフィルムは48枚撮り、36枚撮りのフィルムは72枚撮影できます。 ◯自動露出でカンタン撮影 露出設定とピント合わせは不要です。心が動いたらカシャ。スナップにも適したカメラです。 ◯スマホカメラと似た感覚？かも 35ミリのフィルム領域を半分に分割して使うハーフカメラの多くは「ファインダーが縦構図」になっています。横位置で撮影する場合カメラを90度回転させて構えることになります。スマホで撮影するのに慣れている方にとってハーフカメラの縦ファインダーは自然に感じるかもしれません。 ◯ゼンマイのおかけで連写もできます オートハーフの最大の特徴は、ゼンマイによるフィルムの自動巻き上げです。（ゆっくりですが）連続して撮影できます！撮影前にゼンマイを巻く儀式があります← ご質問ありましたら、お気軽にコメント下さい٩( "ω" )و なんでもお答えします！ #整ったセンスのカメラ好き #434 #63h #フィルムカメラ #ハーフカメラ #リコー #オートハーフ #filmcamera #halfcamera #ricoh #autohalf #olympus #pen #lomo #demi